白馬八方温泉に入ってつるつるたまご肌に
長野県の白馬八方温泉は、尾根の蛇紋岩地層から湧出しているアルカリ単純泉です。
無色透明で水素イオン濃度が採取時で11.2pH、分析時が11.6pHと日本でもまれにみる強アルカリ泉です。
強アルカリ泉は肌の古い角質や汚れを落としてくれるピーリング効果が期待できます。
また、日本温泉総合研究所の調査により、抗酸化作用がある水素が天然状態でも大量に溶存しているという結果が出ています。
この溶存量は日本でも最高水準であり、特に八方の湯にある露天風呂や「おびなたの湯」は標準値よりも濃い水素を観測しています。
水素は強力な酸化力を有し、老化や病気の原因になる悪玉活性酵素のみを除去してくれる効果があります。
このように強アルカリ泉と天然水素により、アンチエイジング効果や病気の予防効果が期待できます。
この湯に浸かれば肌がみるみるうちにすべすべになっていくのを実感することでしょう。
さらに、同温泉には神経痛や筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき等にも効果があると言われています。